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制作スタッフのあいさつ出演者の自己紹介監督のあいさつ質疑応答

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写真
制作スタッフのあいさつ

◆川端
これよりJuvenileプロジェクト発表記者会見をはじめさせていただきます。


◆川端
本日はお忙しい中、Juvenileプロジェクト、
発表記者会見にお集り頂きまして誠にありがとうございます。
本日の司会進行をお務めしてまいります川端ケンジでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
撮影は既に終了しておりまして、現在ポストプロダクションの段階に入っております。
本日はスタッフキャストをご紹介しながら、お集りの皆様に2000年夏の超大作の
内容をさらに詳しくプレゼンテーションしてまいりたいと思います。
それではさっそく、スタッフキャストの皆様をご紹介してまいります。
どうぞ。

(スタッフ・キャスト入場)

◆川端
それではお一人づつご挨拶を頂いてまいります。
まずは、この作品のエグゼクティブプロデューサーを勤めます、
株式会社ロボットの阿部秀司代表取締役社長よりお願いいたします。

SPACE 写真 ◆阿部
阿部でございます。
本日は多数お集まり頂きましてありがとうございます。
今、川端アナウンサーの方から紹介ありましたように、撮影は今年の夏から秋にかけて行いました。
現在、ポストプロダクションの段階に入っております。
となりにいる山崎君が進めて、総指揮のもと日夜ほとんど不眠不休で今作業にあたっております。
来年の3月位をメドに完成する予定でおります。
このjuvenileという作品なのですが、
実は1年程前に初めて僕は山崎君からシナリオを貰いました。

『Juvenile』というこの耳慣れない言葉、多分この言葉は社会的にはまだ認知の無い言葉だと思うんですけれども、
ご存知の方も、もちろんいらっしゃると思いますが、『Juvenile』、英語で青少年という意味なのですが、
このシナリオの素晴らしさ、
例えば21世紀がほとんど活躍の場になる今の青少年に対して
夢と希望をそれから勇気を与えてくれている様なシナリオだったんです。
で、これは、絶対に映画にしたいというふうに思いまして、
いろいろなところへこのシナリオを持っていきました。
それで、瞬間的に皆さんがこれは作りたいという感覚をもってくださいまして、

ほんとに1年の間にあっという間に出来上がった作品です。
これは本当にシナリオの素晴らしさが、そうさせたんだと思います。
とにかく21世紀の青少年に夢と勇気と希望を与える映画になっていると思います。
で、これはSFXもそうなんですけれども、キャラクターの素晴らしさ、これも全部山崎君がおこしています。
現在、来年の完成をひかえて、作業のまっただ中です。
ひとつよろしくお願いいたします。

◆川端
阿部さん、この映画の企画意図という事なんですけれども、ただ映画だけにおさまりそうもないですね?

◆阿部
そうですね。
先程申しました通り、山崎君が全部デザイン、キャラクターをおこしているのですけれども、
キャラクターに対しても海外に通用する様な、強いキャラクターになっています。
海外戦略、シリーズ化を含めて、Juvenileシリーズ、これはJuvenile2ということではなく、
Juvenileという青少年に対する先程も申しました通り、夢と勇気と希望を与える様な、
シリーズの映画を作っていきたいなという風には思っています。

◆川端
そして、キャスティングなのですが・・・。

◆阿部
はい。
この気持ちを等身大で青少年に伝えてあげられる一番のキャスティングっていうのがイメージ上、
もう、香取君しかいなくて、もともとその決まる前からスタッフ側からも香取君でという気持ちを持っていました。
それで、香取君がシナリオを読んで、これをやってみたいと思ってくれる風な気持ちがあり、
実はこれは内容にちょっとふれちゃうんであれなんですが、
24歳から44歳までの役柄を素晴らしい演技で演っていただきました。
子供だけでなく、大人も全部が楽しめる素晴らしい作品に仕上がると思います。

◆川端
ありがとうございました。
続きまして、この作品の制作・企画を代表いたしまして、株式会社フジテレビジョン河村雄太郎映画企画室長より
一言お願いいたします。

SPACE 写真 ◆河村
わたくしからは、2つばかり申し上げたいと思います。
一つはこの作品の持っている志しの高さであります。
少年達が未来から来たロボットと一緒に、エイリアンと戦う話なんですけれども、舞台がですね、
ハリウッド映画にあるような、遠いはるかな銀河系でもなければ、仮想空間の世界でもないわけです。
日本のほんとに片隅のですね、名も無い小さな港町。そこはひなびていて、なにかでも懐かしいというような、
郷愁を感じさせるような、場所でございます。
つまり、そういう日本的な心情、あるいは情感の中でハイテクな世界を同時に展会させようという、
これは非常に野心的な試みであります。
ハリウッドには絶対できない事なわけです。
山崎君、始めての監督ですけども、その、難題にですね、果敢に挑戦いたしました。

一部、ラッシュを拝見したんですけれども、Juvenileというタイトルにふさわしく、
どきどきはらはらするあの少年時代の、かつてわれわれが少年時代に感じた様な、
あの興奮が蘇ってきました。優しさもあるし、さわやかさもあるし、
そういう共通の、われわれの懐かしいと思う何か共通の作品になっております。
もう一つはですね、この座組はですね、つまり、8社のいわゆる出資と東宝さんをを含めました、
9社というのは、それぞれ、映画制作のあるいはデジタル処理のプロであります、宣伝や流通のプロであります、
わたくしは手前味噌でございますけれども、自負するとすればですね、
最強の軍団になったと、一種勝利の方程式というものができたというふうに思っております。
この9社が力を挙げてですね、来年の夏に向けて公開するわけでございますけれども、
このメンバーの中でフジテレビとしても、非常に光栄に思っております。
あ、こういう作品が、見たかったんだと、いうような作品になっております。
一人でも多くの人に見てもらうという事が、これからの展開でございます。
どうぞ、皆様の絶大なる御支援をお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

◆川端
ありがとうございました。
続きまして、配給を担当いたします、東宝株式会社の高井英明常務取締役お願いいたします。

SPACE 写真 ◆高井
東宝の高井でございます。
ここ、数年東宝邦画系の夏休映画というのは、ずーっと、「学校の怪談」シリーズをやらしていただいてきました。
95年、96年、97年、そして99年と計4作品制作・公開をしてまいりましたけれども、
次に向かって少し充電期間がほしいという事で、しばらくお休みをさせていただく事になりました。
これまで、マスコミのみなさまにも大変支持していただきました事、あらためてお礼を申し上げたいと思います。
それで来年2000年の夏休み、このJuvenileという新しい企画で勝負したいと思い、配給を決めさせていただきました。
今、阿部社長、それから河村室長からも話しがでましたけれども、この作品にかける制作者達の情熱と、
それから山崎監督始めスタッフ・キャストの新しい才能に来年2000年の夏を預けたいというふうに思います。
公開は、来年2000年の7月15日から、先程も言いました様に全国の東宝邦画系の劇場で公開させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

◆川端
ありがとうございました。


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